knock me
カミコン特典ドキュメントフィルム。

BGMもなく淡々とした映像。
真剣なリハの表情や
ドライヤーかけたり着替えたりあくびしたりの
ごく普通の行動。
カメラをまるで意識していないので
覗き見しているような気にもなる。
ステージで笑って手を振る彼らの奥の
ものを創り上げていく顔であり
これもひとつの現実。

会報の写真の明るいポーズや笑顔や
「楽屋では子供がえりしてる」という言葉も
現実であるはずだけど
それはこのフィルムではほとんど排除している。
どちらも真実ならどちらも入れて欲しかった
という気持ちも正直ある。

収録予定時間を28分も延長してファンの期待に応えてくれて
本当に嬉しいんだけど
普通ではまず見ることのないステージ下からのアングルとか
バックショットとか
こういう風になってたんだと
知ることが出来たところもたくさんあって

あんなに何度も、いろんな人と握手したりハグしたりして
気持ちを確かめ合っていたんだってこととか
オープニング、センターステージの下で
あんな表情でカミセンコールを聞いていたんだったら
もっと声を出せばよかったって謝りたくなったこととか
すごく心が動いたんだけど

贅沢だけど、オーラスの挨拶ぐらいは
最初から正面で録る準備をしていて欲しかったと
思ってしまった。
岡田くんは「この会場で、みんなでよかった」と言っていたけど
もちろん、同じ時間に同じ空間を創れることが
「ライブ」の最大の力ではあるのだけど
オーラスにいられなかった人もたくさんいて
「ツアー」はその日ではなく全ての日を以て成り立つものだから
彼らが最後にどう思ったか、見たい人は多かったと思う。

それでも前例のない後ろ姿の挨拶、歌、ダンス。
そして戻って来た時に見せた
やっとカメラに向かって見せた手を振る笑顔。
ピースサイン。
こうやって終わったことが憎くもあり、嬉しかった。

そして繰り返し思う。

会いたい。
会いたい。
会いたい。


すべてのスタッフの方々にありがとう。
カミにありがとう。
観れたもの観られなかったもの、すべて忘れません。
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